子どもが歯医者を嫌がる時の魔法の言葉がある?

子どもにしっかりと歯磨きをさせるコツ

子どもが見違えるように変わる

このコラムをシェアする

全てのやる気を育てるのも削ぐのも親の言葉

子どもを持つ家庭であれば、少なからず子育てに迷い、考え、悩む人も多いと思います。
子どもは、成長と共にどんどんできることが増える一方で、気持ちの面でも色々な思いや葛藤などが生まれ、いくつになっても、年齢ごとに悩みが異なり尽きません。
子どものことで悩むのは当然のことですが、実は、子育てに悩んでいる親ほど、「口うるさい」と言われています。
やる気を持ってくれない、やるべきことをやらない、などの悩みを持っている親も少なくないと思いますが、子どものやる気を削いでいるのは、親の「口撃」です。
ほとんどの子どもは、自分でやるべきことを理解していますが、それを行動に移すエネルギーが足りていません。
そのエネルギーとは、まさに親から発せられる言葉であるため、親自身が、現在の不満をただ子どもにぶつけるような言い方や態度になっていないか、再度考えてみる必要があります。
それで、歯磨きの問題も解決できるかもしれません。

結果よりも能力を褒め「言葉」で育てる

毎日の歯磨きをしっかりやれない子どもに対して、イライラして怒ってしまいがちですが、そのイライラで無意識に、わが子を自分のストレス解消の手段にしていませんか?
親は、子どもの言動や行動に対して、時には怒ったりすることも必要ですが、重要なことは、日常という戦いの中で、親は子どもの前面に立つのではなく、後方に立って支援することです。
親が全て道筋を決め、指図するのではなく、子どもの判断を見守り、うまくいかない時は、作戦を練り直し、誘導するくらいの立ち位置であることがポイントです。
また、全てにおいて共通することは、何かの「結果」を褒めるのではなく、続けられた過程や結果を導き出したことへの「能力」を褒めてあげましょう。
歯磨きにおいては、虫歯が無いという結果ではなく、毎日歯磨きを続けられていること、上手に磨けるようになったことを褒めてあげると、自信に繋がり、意欲がもっと湧いてくるでしょう。