子どもが歯医者を嫌がる時の魔法の言葉がある?

子どもにしっかりと歯磨きをさせるコツ

子どもの「ハミガキ」に苦戦!誰もがぶつかる壁

このコラムをシェアする

歯に起こりうる問題と歯の役割を伝える

0歳から生え始める「歯」は、学童期には、歯が生え代わり始め、徐々に乳歯から永久歯へとなります。
歯は、主に食べ物を噛み砕く役割をしますが、毎日歯磨きをしていても、虫歯、歯周病、歯肉炎、ドライマウスなど口内トラブルは起きてしまいます。
トラブルを防ぐためには、歯磨きの仕方にも繋がってきてしまいますが、そもそも子どもには、歯は何のためにあり、歯磨きをしないと口の中で何が起こり、どうなってしまうのか、また虫歯になってしまった場合、どんなことが起こるかなどの役割や歯磨きの目的を伝えていく必要があります。
歯のしくみなどの絵本を読み聞かせ、自分の歯や体のことに興味を持たせることも有効です。
その話を聞く前と後では、子どもの頭の中にイメージする「歯」は確実に変わりますし、必要性がわかれば、子ども自身が歯磨きに向き合ってくれるようになってきます。

失敗する子どもの歯磨き

歯磨きは、0歳のまだ歯が生え揃っていない時期から始まり、毎日行う習慣ですが、毎日の習慣だけに、ここがうまくいかないと、親としては毎日この時間が憂鬱になってしまいます。
子どもが、歯磨きを嫌がらずに取り組めるようになるためにも、親のストレス軽減のためにも、この毎日習慣をクリアにさせたいと思う親は多いのではないでしょうか?
しかし、実際にはこの時間に手を焼き、いわゆる失敗している家庭が多いと聞きます。
そんな家庭は、この時期はみんな嫌がるもの、と子どもの月齢や時期を原因の理由にしていませんか?
子どもは、大人よりもちろん知識や理解力は劣りますが、大人と同様、目的や理由が不明なことに対しては抵抗力も強く、それに対して大人から「強制」があると、やる気どころか拒否反応にも繋がってしまいます。
ついつい言ってしまいがちな「歯磨きしなさい!」などの命令口調は、やる気を下げてしまうので、言い方に注意してみましょう。